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こんにちは、営業の赤羽です。

今回は不動産業にのみならず、どんな業種でも必要なことですが接客サービスについて感じたことです。

私の娘(5さい)が10月初旬にあった運動会をキッカケに頻尿が始まってしまいました。

一日に30回近くもおトイレとの往復が数日続き・・・親としても運動会のプレッシャーが原因かな?とか親の性格も関係しているのかな?など色々悩んでいました。

いちばん辛いのは娘本人なので、評判が良いとされている子供クリニックでお医者様にみてもらうことにしました。受付を済ませ、待つこと2時間近く。ようやく呼ばれたのはよいのですが、一方的にお医者様の所見を述べられただけで、診察は3分程度でおわりました。

精神的な要因はないのか、質問してみたのですが「わからない!」の一言で、他の患者さんが待っているから忙しいとのこと。

釈然としないまま、クリニックを後にしました。

お医者様がお忙しいのはわかりますが、患者の不安な気持ちには一切応えずの対応にあきれてしまいました。「お山の大将」「井の中の蛙、大海を知らず」っと言った感じでしょうか。

どんな商売でも、偉ぶらず相手の立場に立ったサービスこそが大切だと痛切に感じた日でした。

ちなみに、翌日違うクリニックに行き直したのは、言うまでもありません。

そして、前述のクリニックには二度と行かないことでしょう。

知らないうちに患者さん(お客様)が去っていくことの怖さを知っている人は、自己中心的な商いはしないはずですが・・・

 

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