こんにちは代表の赤羽です。

今年は大変な年となりました。

新型コロナで大きなダメージを受けたところに豪雨災害で大変なことに。

弱り目に祟り目なんて言葉では言いがたいほどの大きなショックが幾つも襲ってくるなんて。

コロナ感染も当初は遠い国の話という印象でしたが、大物芸能人が命を失うニュースを聞くうちに

ようやく我が事ととらえる方が多くなりました。

アフターコロナなんて言葉も遠い昔のように感じられ、ウィズコロナの言葉も腹立たしいながら

受け入れなければならない現状です。

そんな状況下、不動産売買の仕事を続ける身としましては「自分たちに何が出来るのか？」

大いに考える機会となりました。

治療薬やワクチンが一日でも早く開発されることを切に願うばかりですが、

コロナ禍前の世界は戻ってきません。たぶん残念ながら・・・

でも歩み続けなければいけません。

安心安全に不動産を買主様にバトンタッチしてゆくのが私達の任務です。

ただ、安心安全を謳っているだけではダメです。

お客様と接する際のマスク着用や社内消毒・換気などは当然ですが、

より安心して土地探し・マイホーム探しをしていただくための工夫が必要です。

コロナ禍のおかげでリモート活用がより身近となりました。

IT活用によりお客様が知りたかった情報をお伝えしたり、土地や場所の良さをより理解していただける

よう写真だけでなく動画活用を積極的に行うなど、まだまだ出来る事は沢山あるはずです！

従来の概念にとらわれることなく、さらに一歩踏み出していこうと思います。