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こんにちは代表の赤羽です。
今朝、信濃毎日新聞のMGプレスを読んでいたら、地域おこし協力隊の方のコラムに目が行きました。
塩尻市の名前の由来について少し触れられていたので興味がそそられたからです。
塩尻の名前の由来は、通説では塩や海産物を内陸に運ぶために使われたルート「塩の道」の終点(いやゆる尻)
に塩尻が位置していたからとされています。太平洋側からの三州街道・秋葉街道、日本海側からの千国街道の
終端が塩尻なのです。
塩尻市広丘野村には「志保志里(しほじり)」なる古い道標があります。長方形の石ですが。。。
志を保つ里・・・なんて素晴らしい呼び方でしょう‼
塩の道の尻⇒塩尻とだけ思っていた私は少し嬉しくなりました~
物資の要所・そして志に満ち溢れる場所で仕事が出来るなんて幸せです。
よお~し!がんばるぞぉ‼