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よく耳にする「宅地建物取引主任者」という言葉。不動産を売買する場合に必ず持っていなければならない資格です。マイホームを建てるために土地を買ったり、若しくは、借りたりする場合にもお世話にならなければならない人なのです。
その名称が来年(平成27年4月)から「宅建取引士」に変更になります。業務の内容は今まで通りですが、「主任者」から「取引士」に変更になることで、より倫理性の高い業務が求められることとなります。
不動産業をモノを右から左に流して、利益をとる商売とは考えている方はいらっしゃらないと思いますが、不動産業者はオーナー様やご家族、ご関係者の人生にも大きな影響を与える仕事です。家庭って、大切ですよ。それぞれの方の人生の基盤となる家庭を築く、お手伝いをさせていただいていると感じています。綺麗ごとかもしれませんが、一人でも多くの方が安心して暮らしていけるようにお手伝いすることが、使命であると感じています。
ちなみに、写真は本文と関係ないですが、当社の庭先にある灯篭です。(少し涼しげだったもので・・)

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