こんにちは、代表の赤羽です。

コロナ禍も続き行動範囲が限られる状況下、マイホームや事業用の不動産物件を探している方々は

沢山いらっしゃいます。

「なかなか、ご希望の物件が見つからない。」と言うお声はよくお聞きしますが、

お目当ての不動産物件が見つかった際に「本当にこの物件でよいのか？」とお悩みになる方もいらっしゃいます。

大金が必要となる不動産物件購入は慎重になって当然です。

私も不動産業界に身を投じる前のサラリーマン時代にマイホーム購入を経験しました。

親身になって相談できる不動産業者も知りませんでしたので、自分自身の感覚で不動産物件探しをしていました。

数か月探し続けた後、タイミング良くよさげな土地が見つかりました。

「この土地に決めた‼」と思ったのですが、「決めちゃって本当に良いの！？」との気持ちも湧き上がってきました。

迷いました・・・ほんと迷いました。

それから、時間を見つけてはその土地に通い始めました。

朝・昼・晩と、そしてしばらくその場所にたたずんだりしました。

「なんとなくだけどここなら良いかも」と府に落ちる感覚がありました。

根拠のない単なるフィーリングですが。

今では、その土地にお家を建てて暮らしています。

そうした経験を基に、不動産物件探しはタイミングとフィーリングが大切であると感じています。

もちろん、購入条件（所在地・広さ・価格他）も大変重要ですが。

現在検討している不動産物件が良いのかどうか迷ったら、ご家族でその場所を何回でも見てください。

住み始めたり、事業を始めたら長い期間にわたり根をはる場所ですから。

そして、不動産のプロにも遠慮なく相談してください。